型式・登場作品
型式:MSZ-010
主な登場作品:機動戦士ガンダムZZ
所属陣営:エゥーゴ
機体三方図
Gフォートレス形態
武器・付属品等
ダブルビームライフル、ビームサーベル、コアファイター(このキットには2機付属しています)
各種手パーツ、アクションベース用パーツ、シールやデカール等
ちなみに、乗せられるパイロットフィギュアも2体付属しています。
可動域確認と色分けについて
可動域確認
はじめに、ZZは大きいうえに変形機構があるので各部を動かす際は注意して動かしましょう。
腕、足単体で見ると抜群の可動域となっています。しかしバックパックとの干渉などによって動かせる範囲が限られてきてしまいます。
腕は多少引き出すことができ、肩アーマーと腕の位置を調整することで動かす範囲を広げられます。
足を後方に曲げる際は、バックパック下部の羽部分に気を付けて動かしましょう。
色分け
各センサー部はシールで補うことができます。
コアファイターの白いパーツ部分、バーニアが見える方の逆側の内側、気になる方は赤色に。
同じくコアファイターの四隅の小さい赤い部分(パーツ的にはバーニアのパーツ)の内側、気になる方はグレー等で。
あとはコアファイターやダブルビームライフルのキャノピー部は無色透明パーツになっているので、クリアブルーなどで塗装するといいかもしれません。
文章で書くと色分け不足に見えるかもしれませんが、塗装必須箇所はほとんどありません。
色分けは完璧に近いです。
各種ポージング
MS形態
サイズがデカいしポーズも大きいので撮影ブースにうまく収まりません(笑)
分解状態
コアトップ、コアベース、コアファイター
説明書及びカラーガイド
終わりに
待望のZZガンダムの最新MGキット。REでハンマ・ハンマも発売されていたので感動の嵐です(ハンマ・ハンマも作成済みですので、後日記事にする予定です)。
ZZへのドッキング完了後の例のポーズもバッチリ決まる良キットとなっております。
私が嬉しかったのは色分けが素晴らしかったことですね。トリコロールとは言ってもここまでの色分けを塗装の必要なくキット化してくれたのはすごいの一言です。
合わせ目なんかも出ないように工夫されているので、ずいぶんと進化したんだなぁと感動しちゃいました。
いつか、大きな撮影ブースか撮影場所が確保できたなら、一千万年銀河のシーンを再現するような構図(1st、マークⅡ、Z、ZZ)で写真を撮りたいものです・・・。