機動戦士ガンダム第10話~ガルマ散る~感想

前回の話

ガウに追われるホワイトベース。アムロが出撃を拒否し、一時は危機に陥りそうになるがなんとか説得に成功。アムロの活躍により敵を撃退することに成功した。ガルマの駆るドップを追撃するアムロであったが、近くを飛行していたミデア輸送機に制止される。そのミデアにはマチルダ中尉が乗っており、ホワイトベースの物資補給に来てくれたという。避難民の引き渡し(一部)と物資補給を受けたホワイトベースではあったが、いまだガルマに狙われているのであった・・・。

感想、各シーンで思ったことなど

パーティ会場でガルマとイセリナのラブロマンス

政財界関連らしき人達が集まるパーティ会場。ガルマとシャアもそれに参加していた。

同じくパーティに参加しているニューヤークの前市長。その前市長の娘のイセリナ・エッシェンバッハとガルマは恋仲であった。

ガルマとイセリナの結婚は双方の親から反対されているようで、ガルマは木馬を討つことで、父でありジオン公国公王であるデギンに結婚を認めさせようとしていた。

ホワイトベース、雨天野球場に潜む

ホワイトベースはジオンの最終防衛ラインのところまで差し掛かっていた。時は夜、ガウはホワイトベースを見つけるため照明弾を使う。

ホワイトベースはまだ民間人も抱えている状態のため、見つからないように慎重に行動することに。幸い、照明弾の明かりのおかげもあり近くの雨天野球場(ドーム球場)を発見。そこにホワイトベースを隠すこととなった。

ホワイトベースと野球場の組み合わせ、意外とイケてます。

また、PS2のガンダムのゲームではガウの爆撃で結構簡単にやられてしまうイメージがあります。ドームの上に乗ってガウやドップを迎撃していたのは私だけではないはず(笑)

ガウの絨毯爆撃

ホワイトベースがどこかに隠れていることはわかっているが、なかなか見つからないためにガウが絨毯爆撃を開始した。

絨毯爆撃をしても木馬が見つからず、ガルマはいつになく焦っている様子だった。そんなガルマを落ち着かせたシャアは部下を引き連れ、自らもザクで出撃する。

シャアはもうガルマを殺る気満々です。しっかりとガルマの精神をゆさぶる発言もしています。

ガンダム出撃、囮となり敵をおびき出す作戦に

3機のザクの降下を確認したホワイトベース。ガンダムを出撃させて囮とし、敵をホワイトベース正面におびき出す作戦にでる。

3機のザクと交戦するガンダム。シャアに「モビルスーツめ、やるようになった」と言わしめる。1機のザクの頭部を撃ち抜き戦闘不能にし、残りのザクをおびき出すために引くガンダム。しかしシャアはおびき出し作戦に気づき、ホワイトベースの位置を特定する。

アムロも手慣れたもんです。3機のザク(内1機はシャア)を相手にひるむことなく向かっていきます。

シャアはシャアで作戦を見破り、ホワイトベースを見つけるのが早すぎです(笑)

シャアの仇(あだ)討ちが開始される

ホワイトベースを発見したシャアだが、ガルマには場所を伝えず、逆にガンダムを追うようにと通信をいれる。

ガルマはシャアの助言通りガンダムを追う。

背後から撃たれるガウの編隊

ガンダムを追いかけ、見事におびき出し作戦に乗ってしまったガルマ。ホワイトベース、ガンキャノン、ガンタンクの総攻撃をまともにくらってしまう。

しかしガルマはあきらめず、ガウを180度回頭し木馬へと特攻をかける。

シャアはガルマへ通信、真実を語る

シャアはガルマへと語る。ザビ家に生まれたことを呪うがいい、君の父上がいけないのだ、と。

ガルマはシャアの策略にはまったことを知るが、ザビ家の男として無駄死になどしないと、特攻精神に力をこめる。

ここでシャアがザビ家を恨んでいることがわかる重要なシーンです。

さらに、「君は良い友人であったが」とも語っていることから、ガルマ本人のことは嫌いではなかったこともわかります。
まぁ、ガルマはまじめで純粋な奴ですからね・・・。

ガウの決死の特攻

ガウの特攻に驚きつつ、緊急上昇をかけるホワイトベース。

「ジオン公国に栄光あれぇー」と叫ぶガルマの脳裏には、イセリナの顔が浮かんだ・・・。

ホワイトベースの目前で爆散するガウ。なんとか特攻を阻止し、安堵の息をもらすホワイトベース一同であった。

ガルマの死の直前にイセリナの映像が流れるのですが、音がないので伝わってくるインパクトがすごいです。

デギン・ソド・ザビとイセリナ、ガルマ戦死の報告を聞く

ガルマ戦死の報告を聞き、ただ泣き崩れるイセリナ。

一方、サイド3のデギン・ソド・ザビにもガルマの戦死が伝えられた。

デギンは、ガルマの戦死を伝えた使者の前で、持っていた杖を落とすのであった。

私が選ぶ名言(名セリフ)集

穴に逃げ込んだネズミをいぶりだすのは、絨毯爆撃に限るな(シャア)

ホワイトベースが見つからないと連絡を受けた際にシャアが言った言葉。

初めて絨毯爆撃という単語を聞いたのはコレだったと思います。

私がイセリナのために焦っているだと・・・バカな、私は冷静だ(ガルマ)

シャアに女のために功を焦るのはよくないと諭された際に言ったセリフ。

「焦っているだと?私は冷静だ」と、よく縮められて使われているのを目にします。

勝利の栄光を君に!(シャア)

ザクで発進する際にガルマへと言ったセリフ。

汎用性高し!!

ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい(シャア)

特攻をかけるガルマに対し、シャアが言ったセリフ。

誰かを裏切る際に使えるセリフですかね(笑)

ジオン公国に、栄光あれぇー!(ガルマ)

ホワイトベースへと特攻したときに発した、ガルマの最期のセリフ。

ガンダムのゲームをやっていて、自分がジオン軍で負けたときによく使うセリフです。

私の印象に残ったシーン

ビルの窓の隙間からバズーカを撃つガンダム

ザクの頭部を吹き飛ばしたときのシーン。

なぜかはわかりませんが意外と印象に残るシーンで、ガンダムのゲームでも似たようなシーンが作られていたこともありました。

ガウ特攻

ガルマの最期です。シャアにお坊ちゃんと言われていましたが、ホワイトベースに背後を撃たれた後にすぐ、特攻を決めた覚悟は賞賛に値するのではないでしょうか。私なら脱出できるなら即座に逃げ出しますね(笑)

主な登場兵器

連邦

RX-78-2ガンダム(バズーカ)

RX77-2ガンキャノン

RX75ガンタンク

ホワイトベース

ジオン

ドップ

ガウ

MS-06ザクⅡ(マシンガン、ヒートホーク)

MS-06Sシャア専用ザクⅡ(バズーカ)

終わりに

ついにザビ家の一人、ガルマ・ザビを討ち取ったホワイトベース。

それに伴い今後はジオンからより一層狙われる対象となっていきます。

素人たちの集まりでここまでやるとは、連邦でさえも思いもしなかったことでしょう。

次回は結構混沌とした回です(笑)ビームジャベリンも登場するので楽しみな回でもあります。

ではまた次回、よろしくお願いします。

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