本日(2018年4月20日)、ガンダムの新作が発表されました。
プロジェクト名はUC NEXT 100(宇宙世紀の次の100年)。
発表会の動画を見て、私なりにまとめてみました。
目次
まとめ(ナラティブ)
発表タイトル
機動戦士ガンダム ナラティブ(NTと書いてナラティブと読む)
時代設定
宇宙世紀0097
ユニコーンの1年後
公開方法
劇場版として公開
放映時期
2018年11月を予定
作品内容
行方不明であったRX-0の3号機、フェネクスを追う物語
ナラティブについて話していた内容
・ナラティブではニュータイプという概念の一つの答えを出す。
・主役ガンダムのナラティブのコンセプトは着せ替えのできるガンダム
・サイコフレームの脅威、人類にはまだ早すぎる代物である
ここまででの感想
宇宙世紀にこだわるなぁ~・・・というのが一番最初に思った感想です。
宇宙世紀は好きなので嬉しいところではありますが、シリーズの歴史の間を埋める作品をやるとモビルスーツの性能やらがガチャガチャする場合も見られるので、そのへんはしっかりとした設定でやってもらいたいです。
ただ、ナラティブは劇場版ということなので、そこまで心配する必要はないかなとも思えました。
ネットとかを見ていると、ネガティブな意見も出てくるかとは思いますが、私は楽しみに待っていようと思います。
サプライズ
ナラティブの紹介時に年表を出したタイミングがあったのですが、そこにちらっと出ていたものがありました。
閃光のハサウェイ、ガンダムUC2(仮)
司会の小形Pははぐらかしていましたが(笑)、なんと、閃光のハサウェイとUC(たぶんユニコーン)の2の製作が決まっているようでした。
・閃光のハサウェイは劇場版で、3部作の予定、2019年以降上映
・UC2は海外ドラマ方式での展開
まさかの閃光のハサウェイの映像化で驚きでした。
一回小説は読んでいて結末は衝撃だったため覚えていますが、正直細かいところは覚えていません(笑)
ストーリーとかはGジェネやって思い出しているくらいです。
サプライズを見て思うこと
閃光のハサウェイの映像化を嬉しく思う人は多いと思います。
私的には、この件で富野監督へのインタビューもしていただいて、富野監督の話も聞きたいですね。
ゲームとも連動していく
ナラティブはガンダムのゲームアプリとの連携を密にしていくみたいで、これからゲーム内イベントも盛り上がっていくみたいでした。
ただ、現状はアプリのゲームの話だったので、なんだかなぁという印象ではありました。
バトルオペレーション2のベータテストも本日であったため、できればPS4でのガンダムゲームを頑張って作ってほしいですけどね・・・。
終わりに
いろいろあって見ているだけで疲れましたが、ゲストで来ていた声優の浪川さんやよいこの濱口さんが良い癒しとなっていましたね。
ガンダムに詳しすぎるガチガチのガンダムファンが来るより、「ガンダムは好き」くらいの人がゲストのほうが雰囲気のいい現場になることがわかりました。
なんにせよ、ガンダムナラティブを楽しみに待ちたいと思います!
(その前にオリジンを楽しみますが)