※ネタバレ注意 ビルドダイバーズ 第4話を視聴しての感想

目次

第4話、霊山の虎狼

では、私が気になったシーンなどをまとめていきたいと思います。

ネタバレが含まれますのでご注意願います。

モモカのガンプラ選び(アバンタイトル)

モモカは自分のガンプラを何にするか悩んでいた。

店員のナナミから貸し出し用のガンプラを進められ、そこにあったカプルを自分の機体として決めた。

冒頭からジオン軍ディスってくスタイル。

ヒヤヒヤするぜ、まったく。

リク、修行の地へ

マギーからの紹介で、修行の地に向かうことになったリク。

モモカ(ダイバー名:モモ)もGBNの正式を取得、リク達と一緒にカプルで出撃する。

発進直後、飛行スキルが付いていなかったカプルは重力に引かれて落ちていくのだった。

完成度の高いカプルとのことでしたが、飛行スキルが付いてなかったために飛ぶことができなかったみたいです。

アニメの設定に忠実に作られている、の部分も気になりましたが、やはりゲームなのでスキルが存在するんですね。

あと、カプルの製作者は伏線要素ですね。

タイガーウルフの教える修行

タイガーウルフの修行が始まったリクとユッキー。GBN(ゲーム)世界でダイバーは疲れることはないのだが、筋トレのようなトレーニングをさせられる。

この修行の意味をタイガーウルフに問うと、タイガーウルフはリクに対し寸止めの掌底を繰り出してきた。

攻撃に対し目を閉じたリク。GBN世界ではケガをすることがない(=痛みもないと思われる)のに現実世界と同じ反射をしてしまうこと、これがGBN世界に完璧にはなじめていない証拠だと言った。

みんな大好きマンダラガンダムがご神体のように飾ってありました(笑)

そして、「修行回なんてどうせ戦闘経験積みまくるシーンのダイジェストとかだろう」と思ってましたが、意外にもゲーム世界と現実世界のギャップの話がでてきて、感心してしまいました。

ただ、ここまでのVR世界ともなると、入り浸りすぎれば現実にも弊害が出てきそうですけどね(笑)

ダイバーファイト

生身でNPDリーオーと戦うことになったリクとユッキー。

ゴングが鳴り戦闘が開始されるが、すぐに戦意喪失してしまい一方的な攻撃を受ける。

タイガーウルフからの喝で気合を入れなおし、二人が連携をしてリーオーにダメージを与えたところで戦闘は終わりとなった。

Gガンの東方不敗の真似でもするんかな?と思ってたら、タイガーウルフがノリノリで「ダイバーファイト、レディーゴー!」と叫んでました(笑)

リクが腰に付けている短剣が使えるものだったのも驚きでした。

テキーラガンダム(改造)の道場破り

NPDリーオーとの戦いが終わったところに、賞金稼ぎのダニエルがテキーラガンダムの改造機に乗って現れる。

今の自分たちが勝てる相手ではないと悟るリクとユッキーであったが、諦めることなく挑んでいった。

二人の連携で敵の武器を破壊することはできたが、できたのはそこまでであった。

GBNの世界にはリアルタイム翻訳機能とかもあるでしょうが、敵のダニエルの喋り方のクセが強い(笑)

ガンダムジーエンアルトロン参戦

リクとユッキーが追い込まれるが、そこにタイガーウルフが駆るジーエンアルトロンが現れた。

必殺技を放ち、テキーラガンダムを撃破するジーエンアルトロン。

タイガーウルフから上位スキルのことも聞き、さらにやる気がみなぎるリクであった。

Cランク以上になると上位スキルが解放され、必殺技が使えるようになるみたいですね。

さらに、それまでの戦い方などによって覚えられる必殺技が変わってくるという激熱設定です。

何気にスキルとか、ゲーム要素も強くなってきましたね(笑)

終わりに

見事なまでのGガン回でした(笑)

そして、飛行スキルや必殺技などのゲーム的要素も出てきました。

リク達はどんな必殺技を手にするのか、楽しみですね!

ではまた次回、よろしくお願いします。

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