第9話、オーガ再び
では、私が気になったシーンなどをまとめていきたいと思います。
ネタバレが含まれますのでご注意願います。
バトランダムミッション
リク達はバトランダムミッションへエントリーしていた。
バトランダムミッションとは対戦相手とバトルエリア、バトルのシチュエーションが決まっておらず、エントリー終了のあとでGBN側がランクなどを考慮して対戦相手などを決定するミッションである。
そしてリク達の対戦相手はなんと、過去に戦って敗れてしまった相手でもあるオーガがいるフォースであった。
レベルが考慮されて相手が決まるということは、オーガのフォースと同レベル帯と判断されたってことですね。
あいつらと同レベルってことかよ!って、誰かしら怒りそうなもんですがね(笑)
北極基地防衛戦
対戦相手はオーガの率いるフォース(百鬼)、対戦シチュエーションは北極基地でのコンテナ(シャトル)をめぐっての攻防であった。
リク達が防衛側であり、相手を全滅させるかシャトル発射の時間まで守り抜けば勝利となるミッションである。
リクの腕も上がっておりトランザム発動は可能ではあったが、今回はトランザムを使わずにオーガと戦いたいと言うリクであった。
今回のシチュエーション、スタッフの中にポケ戦好きな人がいたのかな?
「百鬼のために」も「滅びゆく者のために」とかけたんかな?いや、「ザフトのために」のほうが近いな。
会敵
バトルがスタート、それぞれ敵の侵攻を食い止めるが、ドージのギラーガとオーガのオーガ刃-Xの2機が防衛線を突破してしまった。
シャトルを守るリクの前に、ドージのギラーガが現れた。
リクは今まで培ってきた力でドージのギラーガを圧倒した。
ドージやられるの早ぇよ(笑)
みんながほかの敵に手こずってるシーンの後にいきなりやられた画になるからビビりました。
ギラーガ(ブレイクデカールver.)
リクの前にオーガが現れ戦闘になるが、兄に認めてもらいたいのに蚊帳の外になってしまったドージはブレイクデカールを発動させてしまう。
アヤメがリクの援護に向かっていたが、謎の人物からの通信により援護を取りやめてしまう。
オーガはケジメを付けると言い、ギラーガ(ブレイクデカールver.)に向かって行った。
リクはあれ、ブレイクデカールの発動の邪魔がなければ完全に敗けてただろ・・・。
アヤメのほうはまだ謎の人物と交流あったんですね。
そして、今回のブレイクデカールは手動でOFFにできなかったみたいです。
連携再び
以前のドム試作実験機(ブレイクデカールver.)のときと同様、一緒に戦うことに(ただし今回はオーガも連携を意識した動きをしていた)。
強化されている相手の武器を奪い、その武器で相手の固い装甲を貫いたリク。
最後はオーガとの連携攻撃でとどめを刺した。
武器がギラーガに刺さったとき、謎の唸り声が(笑)
ヴェイガンのモビルスーツは独特な起動音だった記憶がありますが、今回の唸り声はそれともまた別でしたね(笑)
百鬼、棄権
ギラーガを倒してすぐ、オーガは棄権を宣言した。
戦闘終了後、兄に認めてもらいたかったことを告白するドージだったが、オーガも他のメンバーも、実はドージのことをしっかり認めていたのであった。
なんでオーガとの決着をこんなに引っ張るのだ・・・。
中盤くらいで倒す相手だと思ってたのに・・・。
終わりに
オーガとの決着はつきませんでしたね・・・。
というか、ブレイクデカールの介入がなければやられていた疑惑もありますがね。
次回はチャンピオンと共闘?
謎の人物が明らかになるのかな?
ではまた次回、よろしくお願いします。