MG ガンダムF91(Ver2.0) 製作進行記:完

MG ガンダムF91(Ver2.0) の製作記です。

ランナーについてはコチラ

完成品(レビュー)はコチラ

目次

塗装箇所について

私が部分塗装した箇所を紹介します。

パイロット(シーブック)

説明書を参考に塗装

恐るべしデジカメの性能!

自分の目で見たときは気にならなかったのですが、写真を見ると粗さが目立ちます・・・。

コクピットパーツ

シルバーで塗装

胸部(背中)のパーツ

シルバーで塗装

頭部

シルバーで塗装

とはいっても、組み立て後は隠れてしまう部分です。

アイパーツと頭部カメラパーツ(クリアパーツ)

アイパーツはクリアブルーとブラック

頭部カメラはクリアブルーで塗装

シールで対応可能

ちなみに後頭部のカメラ部はGXメタルブルーで塗装(シールで対応可能)

ギミック搭載頭部のバルカン部

説明書に記載されているオレンジ色で塗装。

非変形頭部(フェイスオープンは差し替え)のほうはバルカン部塗装の必要なし。

左腕のパーツ

シルバーで塗装

シールドを展開するときに引き出されるパーツになります。

肩パーツ

説明書に記載されているオレンジ色で塗装

放熱フィン

白で塗装

1つのフィンが、塗装のためにクリップではさんだ時に変な力が入って破損しました。

一応、接着剤(タミヤセメント)で補修。

ふくらはぎ

ブラックで塗装

シールで対応可能

脚部シリンダー

シルバーで塗装

塗装で軸が太くなるため注意

足の裏(かかと)

ネイビーブルーで塗装。

脚部内部フレーム

装甲で隠れる部分なのでまったく塗装の必要はありませんが、一部をゴールドとシルバーで塗装してみました。

⇩パーツ裏側にも管部分があります。

シールド側面

内側をオレンジで塗装

そのあとでエナメル塗料の黒を流し込み

シールド表面

外側をイエロー、内側をブラックで塗装

シールで対応可能

ビームライフル(センサー部)

GXメタルブルーで塗装

シールで対応可能

一部、ゴールドとシルバーでおまけ塗装してます。

ビームランチャー(センサー部)

GXメタルブルーで塗装

シールで対応可能

ヴェスバーの先端

赤丸の部分はインディーブルーのパーツになっているのですが、ネイビーブルーで塗装しました。

ここに別パーツを差し込むのですが、そのパーツには細長い穴が3つ開いていて赤丸の部分(内部パーツ)が見えるようになっています。

塗装しなくても影になって暗い色に見えるのですが、気になってしまったので塗装しました。

胸部製作

胸部の製作になります。

コクピットブロック

発光ユニット(別売り)を使う際に、光を通させるためにコクピットの大半はクリアパーツが使われています。

胸部(バックパック込み)

内部にはエクストラフィニィッシュを施したパーツ(メッキパーツのようなもの)も採用されています。

ちなみにバックパックは

これも光を通すためにクリアパーツが使われています。

頭部製作

非変形頭部

非変形頭部はパーツ差し替えによってフェイスオープンを再現します。

バルカンは別パーツになっていて色分けがされているので楽でした。

写真撮ってるとき、めんどくさいお化けが出てきたのでフェイスオープン状態は撮っていません・・・。

変形ギミック搭載頭部

こちらはパーツ差し替え無しでフェイスオープン状態を再現できる頭部になります。

写真だと顔正面の裂け目が気になるように見えますが、実際はたいして気にならないと思います。

変形ギミックがあるために後頭部がスマートではないです・・・仕方ないんですけどね。

片側だけ変形

実際変形させてみると感動します。

こんな小さいパーツでここまでできるのか!と。

腕部製作

腕部可動

左腕

左腕はシールド展開ギミックがあります。

⇩シールド装着

肩部

⇩放熱フィンの収納

⇩放熱フィン展開

⇩肩(組み立て後)のフィン展開(逆側の肩を撮ってしまいました・・・)

両腕部、肩部、シールド

脚部製作

足部

シリンダー部が連動して動くようになっています。

くるぶしのところはブラックで塗装しています。

つま先の可動がすごいです。

大腿+下腿部

ふくらはぎのスラスター部は展開させることができます。

腰部製作

フロント&リアアーマー

写真では撮ってませんが、リアアーマーの中央部は展開でき、ビームランチャーをマウントすることができるようになります。

裏側から見える、はめ込み用の凸部はシルバーで塗装してます。

ですが、こういうとこはグレーで塗装しちゃったほうが無難かもしれません。

サイドアーマー

サイドアーマーの完成形での正面写真を取り忘れました(笑)

サイドアーマーも左右で役割が違うので、展開ギミックが違います。

⇧写真左のアーマーにビームサーベルが収納できます。

⇧写真右のアーマーにシールドが収納できます。

⇧サーベル収納側のサイドアーマーです。

武器製作

ビームライフル

シンプルなビームライフルですが、白パーツの色分けは本当に助かります。

ビームサーベル

すごく小さいです(笑)

小さいけど、劇中での威力は十分です。

⇩ビームライフルとのサイズ比較

ビームランチャー

こちらも色合いだけで言うとシンプルですね。

こちらも白パーツ分け、ありがとうございます!!

そして、ランチャーの先端部は少し可動します。

ヴェスバー

本機の目玉武器、ヴェスバー。

ヴァリアブル(V)・スピード(S)・ビームライフル(BR)、V.S.B.Rでヴェスバー。

こちらも武器単体で見ると、イッツァ・シンプル。

機体の背部からスライドして腰のあたりに引き出すギミックが至高ですよね。

製作注意箇所(破損した箇所)

胸部、腕との接続軸

迂闊にスミ入れをしようとして割れました。

軸などが入るところや、力がかかる場所へのスミ入れは注意しましょう(スミ入れは避けるのが無難)。

放熱フィンの取り付け部

ここもスミ入れの影響で破損しました(ヒビが入っているのが見えますね・・・)

接着剤(タミヤのセメント)で補修はしましたが、やはり組み立て時の力には耐えられず結局破損しました。

ただ、片側の軸だけでもフィンの展開はできたので、とりあえずは現状のままで。

本体完成後に、不安な箇所のパーツをまとめて部品注文しようと考えてます。

終わりに

それなりに時間はかかりましたが、MGとしては標準か、少し手軽くらいの製作難度だと思います。

パーツ数自体は多くないのですが、第2期モビルスーツと言われる(私は第5世代MSで覚えてしまってたので、よく混乱します)小型のモビルスーツのため、小さいパーツが多いです。

私は前のMG F91のときもパーツを破損させてしまっています(笑)

小さい(薄い)パーツにスミ入れをする際は十分に気を付けましょう。

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