ガンプラの収納方法について

今回は私が実践しているガンプラの収納についてご紹介します。

まぁ、収納について深く考えたわけではないので、なんてことはないのですが・・・。

保管しているもの

私がガンプラ関連で保管しているものは

・完成品(本体、武器類)

・説明書

・箱の一部(ボックスアートの部分を切り抜く)

以上のものです。

箱の一部については、5~6年前くらい前(うろ覚えですが)から切り取り保管をするようになりました。

収納のための準備

ガンプラ本体

ガンプラ本体(完成品)は、ランナーの梱包用の袋に入れます。

バックパックなどが大きい場合は、バックパックと本体を別にして保管します。

ランナー梱包用の袋は、強度が丁度良いため重宝しております(笑)

ちなみに、塗装した場合などは完全に乾燥してから袋に入れるようにしましょう。

せっかくの完成品、何かあってはもったいないですからね。

(エナメル系塗料などは乾燥が遅いようなので注意です)

武器類

ガンプラを多く作っていると武器類の収納にも困ってくるはずです。

武器類の収納も本体とほぼ同じで、袋に入れてしまいます。

ただ、武器類はそこまで大きくないためチャック付きの袋に入れてしまいます。

(大きい武器(例:ハイメガランチャー)は、本体同様にランナー梱包用の袋に入れます)

完成した後の梱包状態

ガンプラが完成すると、私の場合は下の写真のような状態で一時保管されています。

箱入りプラモ

現在は飾るスペースがないため、完成後は[箱入りプラモ]になります。

収納実践

私の場合は本体と武器は別々に収納しています。

本体は段ボール。

武器類は小~中型の衣装ケースなどにしまっています。

⇧衣装ケースなら強度もそれなりにありますし、出し入れ時以外での破損の心配はないと思っております。

(昔に作ったガンプラの武器類はチャック付きの袋ではなく、ランナー梱包用の袋にしまってあります)

注意点

箱などに本体や武器をしまうだけで終わらないように注意です!

私が直面した問題で、どの箱にどの機体(武器)が入ってるかわからなくなって心が闇に堕ちそうになったことがあります。

めんどくさがらず、入れた機体の名称を書いたメモを貼り付けておきましょう!

説明書

説明書も保管をオススメしたいです。

可変機は説明書が必須だと思いますし、パーツの注文をする際も必要になります。

(説明書がなくてもパーツの注文はできますが、パーツ番号を確認するのには必要です)

ただ、ガンプラの説明書も多くなると場所は取ります(笑)

私は説明書が150冊くらいになってしまいました・・・。

体重計に乗せたら5[kg]ほどありました。

ちなみに、説明書は大きな袋(ゴミ袋・・・)に入れてます。

説明書用のケースもいずれは買いたいと思っております。

箱絵

箱絵については、いろいろあって車のトランクに収納されています(笑)

だいぶ前に引っ越しをしたときトランクに詰め込んだのが始まりで、以降はなぜかトランクにしまうようになってしまっています・・・。

箱絵で困ることは、サイズがバラバラなところですね。収納が難しい。

終わりに

ガンプラを作っていれば避けては通れない問題、収納。

私は1人身なので誰かに何か言われることはありませんが、綺麗に収納するのに越したことはありません。

最近はブログにアップするのに過去に作った本体と武器を引っ張り出す機会も多く、適当にしまっていた自分を呪うことが多いです(笑)

収納(飾る)までがガンプラ製作である

この言葉で今回の記事を締めたいと思います。

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