目次
第18話、男の意地
では、私が気になったシーンなどをまとめていきたいと思います。
ネタバレが含まれますのでご注意願います。
G5(ジーファイブ)アタック
歴代ガンダム(RX-78-2、Mk-Ⅱ、Z、ZZ、ν)を倒すまでの時間を競うミッション、G5。
リクは見事、そのミッションでのランキング10位に入ることができた。
このミッション限定ではありますが、世界ランキングみたいなものですよね。
TOP10入りはすごい。
龍虎祭
フォース[虎武龍]が開催している大会、龍虎祭に選手として招待されたリク。
師匠でもあるタイガー・ウルフと1対1で勝負することになった。
雷神サンダー
リクはダブルオースカイを格闘戦仕様にして勝負に挑む。
タイガー・ウルフの必殺技、龍虎ロードを打ち破ったリクだったが、その必殺技の応用技[雷神サンダー]にやられてしまう。
満身創痍のダブルオースカイであったが、リクは諦めてはいなかった。
格闘戦仕様とか、ロマンの塊ですね。
ゴッドガンダム風の籠手も熱いぜ。
必殺の剣
「必殺技の応用」からヒントを得たリクは、光の翼を剣にまとわせた。
その剣で、タイガー・ウルフが再び放った[雷神サンダー]ごと叩き斬るダブルオースカイ。
決着はついたかに見えたが・・・。
光の剣はカッコいい!!
光の翼をまとわせたらなんで剣の形変わるん?と思いましたが、必殺技扱いなのでエフェクトも変わるもんなんでしょうね。
タイガー・ウルフの機体[ジーエンアルトロン]を叩き斬るシーン、アングル変更で3連続で繰り返される演出最高です。
決着
自分の繰り出した必殺技の反動で動けなくなったダブルオースカイ。
一方、ジーエンアルトロンはダメージこそ受けたがまだ動けるようだった。
倒れ込むダブルオースカイを支え、リクを褒めるタイガー・ウルフだったが、勝負は勝負。しっかりとダブルオースカイにとどめを刺すのであった。
あの攻撃を受けても無事だったタイガー・ウルフ(ジーエンアルトロン)は流石ですね。
師匠としての面子は守られたな。
終わりに
今回は見ていてあっという間の回でした。
それだけ面白かったということですね。
師匠(タイガー・ウルフ)には勝てませんでしたが、リクの実力の高さやまだまだ伸びる要素も見られる抜群なストーリーだったと思います。
次回はナナミさんがやっとGBNに入るみたいですね!
来週も楽しみです。