目次
第21話、君の想い
では、私が気になったシーンなどをまとめていきたいと思います。
ネタバレが含まれますのでご注意願います。
サラが居なくなって数日
運営の全体放送から数日が過ぎた。
ビルドダイバーズのメンバーもいろいろなところを探すのだが、サラはいまだ行方知れずだった。
リクはエントリーしていたマッチングバトルを棄権し、敗退となっていた。
序盤からモルちゃんが可愛い・・・。
開発と運営
開発者に呼び出され、サラについて話し合う運営(ゲームマスター)。
開発者は新しい生命(サラ)を擁護するような発言をするが、運営側はサラを生命とは認めず[バグ]であるとし、GBN世界を守るためにも消去しなければならない存在であると言った。
確かに[運営]としてはゲームの世界を守ってなんぼですから、現状ではこの対応が正しいと思いますね。
GBNが消えたらいろんな損失がデカいですからね・・・。
そして最近火の鳥(マンガ)を呼んだ私には、会話をしていた空間と相まって、開発者のアバター(鳥)がそれに思えて仕方なかった(笑)。
オーガ襲来
サラを探していたリクの前に現れたオーガのガンプラ(新機体)。
オーガは、リクが今までサラの力(バグ)を使って戦ってきたのではないかと、怒りをあらわに問いかけた。
すでに、戦闘は避けられない状況となっていた。
オーガがそう思ってしまうのもわかる気がしますがね。
戦いの最中に
オーガとの戦いはお互いに死力を尽くすものとなっていた。
両機、必殺技を繰り出すが決着はつかず、満身創痍の状態で戦いを続けていた。
その最中、クジョウ・キョウヤからの全体への臨時放送が入り、サラがキョウヤ達に拘束されたことが伝えられた。
またオーガとの決着つきませんでしたね・・・。
なぜそんなにオーガ戦を引っ張るのか・・・。
終わりに
今回はGBNの世界というものがどういうものか、ただのゲームの世界とは言えない状況が伝わる回でした。
GBNの世界でしか話すことも歩くこともできない人たちもいる・・・GBNはかなり高度な仮想現実世界なんですね。
設定を覚えていないんでわからないですが、この世界観ならGBN以外にも絶対にVR世界があると思いますけどね。
次回にはサラの問題は解決するのかな?
来週も楽しみに待っております。