[フィギュアライズメカニクス] ハロ レビュー

[フィギュアライズメカニクス] ハロのレビュー記事になります。

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目次

内部メカ

可動部

腕や足は [内側にしまう・外側に引っ張り出す] ことができる機構になっています。

本体上側にある小さいハロ型の部分ですが、さらに内側にチビハロが隠れています(笑)

発光ユニット(orダミーパック)

中心部に発光ユニット(白)2灯式(別売り)を仕込むことができます。

キットにはダミーパックのパーツがありますので、基本はそれを内蔵させておくことになると思います。

発光ユニット(白)2灯式を装着して光らせると、結構な眼光になります(笑)

目の向きを変えることにより、ハロに表情をつけることができます。

本体三方図

ノーマルver.

クリアパーツver.

ノーマル外装と透過タイプ外装

目の部分に取り付ける外装は発光ユニット(白)2灯式を使う場合、ノーマル外装か透過タイプを選択することになります(ここではクリアパーツ外装は省略)。

写真左がノーマルタイプ外装、右が透過タイプ外装になります。

発光ユニット(白)2灯式を使う場合、透過タイプ外装を使えば目の角度を変えた状態でハロに表情をつけることができます。

表情はつけられませんが、ノーマル外装でも発光ユニット(白)2灯式を活かすことができます。

光が強いです(笑)

説明書及びカラーガイド

説明書を開いた状態も良デザインです。

終わりに

フィギュアライズメカニクス、この名称を聞いたときはこのハロが組み立て式プラモデルだと思っていませんでした(完成済みフィギュアだと思っていました)。

[ハロプラ]も持っていますし、ハロが好きな私としてはこのキットを買わないという選択肢はありませんでした。

内部メカには「H」「A」「R」「O」の文字が隠れているとかいないとか。

そんな感じで内部メカのデザインが独特ですが、それによって作りづらいということもなくサクサク組んでいけるキットです。

表情豊かなハロを再現できるこのキット、良い時代になったものだな・・・。

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