※ネタバレ注意 ビルドダイバーズRe:RISE 第1話、第2話を視聴しての感想

ネタバレが含まれますのでご注意願います。

目次

第1話:彷徨(ほうこう)のコアガンダム、第2話:知られざるミッション

今話の内容

今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。

第1話

GBNをプレイしていたヒロト(主人公)はカザミ(ジャスティス)に付きまとわれる。

 

路地裏に入ったヒロトたちの後をつけていたパルヴィーズ(ケモノのアバター君)は謎の声に驚き悲鳴を上げる。

 

パルヴィーズのもとに降り立つメイ(ウォドム娘)、悲鳴を聞いて駆け付けたヒロトたちはその謎の声の主(フレディ:犬キャラのNPD?)に助けを求められ、そのままミッションを受注することになった。

 

ミッションは難しめ(敵レベルはハードモードクラス:ヒロト談)であったらしいが、ヒロトとメイのおかげで無事クリアする。

 

ミッションクリア後、その即席チームは「BUILD DiVERS」(メイがDIVERSのつづりのIを小文字のiに変更)という名称になった。

第2話

あれから数日経ったと思われる、とある日、ヒロトがGBNへログインすると強制的に前回のミッションのステージに飛ばされる。

 

同じく飛ばされた「BUILD DiVERS」のメンバーたちであったが、前回のミッションがクリア扱いになっていないことに気づく。

 

もしかするとGBNが予定している(実装前の)ストーリーミッションなのかもしれないと推測した「BUILD DiVERS」のメンバーたちは、そのままミッションを継続していくことにした。

 

フレディに案内してもらい、フレディの仲間たちが暮らす集落に到着。

そこは一つ目の敵(前回の敵と同様のやつら)に狙われているとのことで、今回のミッションは敵の殲滅及び集落の防衛であることがわかった。

 

ミッションは2日後のため、ヒロトの提案でクリエイトミッション(自分たちで条件を作れるミッション)で練習をすることになったのだが、高難易度のようでなかなかうまくいかない。

 

それでもなんとかクリアの兆しが見えたところで、いざ本番に挑むこととなった。

気になったシーンやガンプラ、その他諸々について

私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。

第1話:主人公について

すでにかなり高いガンプラ製作技術と操縦技術がある設定なので、序盤の弱さからくるヤキモキ感がないのは個人的には良いかなと思います。

主人公の回想にでるキャラ「イヴ」は、前作のビルドダイバーズに出てた「サラ」のような電子生命体なのかな?

第1話:コアガンダムについて

初見の印象は「ちっこいガンダムだ!」でした。

外装つけることによって標準的なサイズの見た目になるんですね。

第2話:フレディの集落について

全体的にケモノ率が高めの回でしたね(笑)

かわいいキャラが多くて和みましたね。

第2話:ガンダムジャスティスナイト(カザミ)について

言わずもがな、ギャグ要員となったカザミ。

こういうキャラが大事な場面で活躍すると、熱いんですよね。

第2話:マギーさん登場について

前作ビルドダイバーズにも登場した重要キャラ、マギーさんが早くも登場。

これは前作キャラ登場フラグなのか?

終わりに

前作から2年後の世界観である今作「ビルドダイバーズRe:RISE」。

主人公の過去が謎であることから若干暗い展開のようなスタートだった気がしますが、話の展開としては前作同様ワクワク感があって良い流れでした。

しっかり「ガンプラアニメ」をしてましたし、コミカルな演出もあって気楽に見れるものであると感じました。

2話目にして気になる要素・謎が多く、早く次回が見たくなりました。

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