ネタバレが含まれますのでご注意願います。
第3話、守るべき場所
今話の内容
今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。
敵の殲滅・集落の防衛ミッションの当日、ヒロトは新たな作戦を提案。
2つの敵進行ルートの内の1つを潰し、1つのルートのみに敵を集めて殲滅していくというものだった。
敵の侵攻が始まり2つのルートから敵が迫ってきたが、片方のルートはヒロトの仕掛けた攻撃で側面の岩壁を崩落させ敵を巻き込みつつルートを塞ぐことに成功した。
もう片方のルートではガンダムジャスティスナイト、ウォドムポッド、ヴァルキランダーの3機が敵の足止めをしつつ1機ずつ敵を集落側に送り、送られてきた敵機をアースリィガンダムが確実に仕留めていった。
終盤あやうい場面こそあったが作戦はうまくいき、敵の殲滅・集落の防衛は無事達成されたかに思えたとき、岩壁の崩落から生き残っていた1機の敵が集落に攻撃を仕掛けてきた。
ヒロトの駆るガンプラは急ぎ敵のもとへ向かい、マーズフォーガンダムへと換装して敵を撃破した。
集落(建物)に多少の被害は出たものの、無事にミッションは達成された。
気になったシーンやガンプラ、その他諸々について
私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。
チーム(フォース)の雰囲気について
3話目にしてそれなりにフォースの雰囲気がよくなってきた気がしますが、カザミ次第で良い方にも悪い方にも転がっていきそうな感じがします。
たぶん、カザミきっかけで一回は険悪な雰囲気になるかな(笑)
集落の畑について
ジリクというご老体が一生懸命畑を耕していましたが、耕した面積はバカでかいのに芽が一つしか出ていないのが悲しくもあり面白くもありました。
あの畑は「例年作物が取れるが、今は芽の生えてくる時期であるために1本しか芽が出ていない」のか、「荒れた土地だったが、やっと芽が生えるようになった」という場面だったのか、どっちなんでしょう?
代々世話をしてきた土地らしいので、作物はできていたとは思いますが…
マーズフォーガンダムについて
最後の見せ場に登場したマーズフォーガンダムはかっこよかったですが、物語終盤の「まとめて敵機を送ってくれ」って言ったあたりで換装して無双するのかと思ってたので少し残念でした。
あと、換装完了直後の決めポーズのモデル立ちが残念でしたね(笑)
あくまで私個人の意見ですが、あの決めポーズの時は足は広げた状態のほうが良かったと思います。
終わりに
今回はマーズフォーガンダムのお披露目回でしたね。
そのせいか主人公機以外の戦闘描写がパッとしてなかった印象があります。
まぁ、まだ敵がデスアーミー系統の量産型なので熱い展開には持ってきにくいですよね。
これからの展開に期待しましょう。