ネタバレが含まれますのでご注意願います。
目次
第8話、使命と幻影
今話の内容
今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。
レジスタンスの司令部がある水上都市セグリへ向かったヒロト達。
そこで次のストーリーミッションの説明を受ける。
次のミッションは敵の基地の偵察を行うための部隊の護衛であり、主戦場は水中であることがわかった。
ヒロト以外は水中戦の経験が乏しいことが判明したため、水中戦ができるクリエイトミッション(ミッション名:グランダイブチャレンジ)で練習することになった。
ミッションの内容はフォース[グラナダ・ブルー]の防衛を掻い潜り、水深500メートルのプールの底からハロを持ち帰ってくることであった。
ミッション開始早々、カザミとパルがグラナダ・ブルーのメンバーの攻撃により脱落。
メイとヒロトも足止めをくらうが、ヒロトはメイを囮にしてその場を抜けてプールの底からハロを拾い上げる。
グラナダ・ブルーのリーダーがヒロトを止めようとするも、ヒロトのメルクワンガンダムを止めることはできなかった。
仲間の犠牲があってこそではあったが、ヒロト一人でミッションをクリアしたようなものであった。
この結果から、ストーリーミッションでの水中戦はヒロトが1人で請け負うと言うのだが、メイはそれに対し「ミッションを進めるだけならそれが最善だろうが、それでいいのか?」と問うのであった。
気になったシーンやガンプラ、その他諸々について
私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。
水中戦について
水圧については表面処理や合わせ目処理が重要になることがサラっと言われていて、ヒロト達のガンプラの完成度の高さがわかる良いシーンだと思いました。
装備については、ヒロトのガンダムは主役機であり換装ありきの機体であるため水中仕様があるのは当たり前だとは思っていましたが、メイのウォドムも武装を水中仕様にしていたのがGOODでしたね。
パルとカザミは仕様変更なしで挑んで即負けして、水中戦の難易度の高さを表現するためだけの演出要員になってました(笑)
ヒロトについて
前回のカザミとの一件で仲間のことを考えるようになるのかと思いきや、今回は鬼のようなワンマンプレーをしていて逆に清々しさを感じました(笑)
メイについて
マギーさんとの会話を聞いていてもそうでしたが、感情なさ過ぎて自分の中で [メイはAI ] 疑惑が出てきましたよ。
ちゃんと現実世界の人間がGBNにダイブしているのだとしても、ちょっと感情が死に過ぎじゃありませんかね?
グラナダ・ブルーについて
アッガイ3機とゾックという機体編成も光っていましたが、個人的にはリーダーの機体の名称[ゾック・マイヨール]という名がグッときましたね。これは世界的に有名なダイバーさんの名前からきているのでしょうね。
フォースの雰囲気も明るく前向きで、見ていて気持ちが良かったです。
終わりに
今話の感じですと、メイの謎についてわかるのはまだ先になりそうです。
次回のストーリーミッションは敵のモビルアーマーが登場しそうな予感でワクワクします。
次回も楽しみです♪