ネタバレが含まれますのでご注意願います。
目次
第9話、隔絶の淵から
今話の内容
今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。
レジスタンスから依頼された水中の敵の排除のミッションが始まり、ヒロト達は目的ポイントへ向かう。
水面に現れた敵機は大きく、エイのような姿をしていた。
当初の作戦通り、ヒロトが一人で水中に入り敵と戦闘に入る。
敵の装甲は硬く、攻撃が通らずに苦戦するヒロト。敵の攻撃の威力も高く、追い詰められてしまう。
そこへメイが助けに入り、ヒロトのメルクワンガンダムを水上(氷の上)に蹴り上げて救出した。
そこから作戦を変更、敵機を氷の上に引きずり出して全員で攻撃をすることになった。
途中イレギュラーなことは起きたが、なんとか敵機を氷の上に引きづり上げることに成功。全員の攻撃によって敵機を撃破することができた。
喜ぶのも束の間、ガンダムゼルトザームが現れヒロトは窮地に陥ってしまう。
その窮地を救ったのは、またもやメイであった。
メイはウォドムポッドで正面からゼルトザームのビームを受ける。
ウォドムポッドが爆発・撃沈するかと思われた時・ウォドムポッドの中から新たなガンプラが飛び出した。
それはELダイバーであるメイのモビルドール(モビルドールメイ)であった。
気になったシーンやガンプラ、その他諸々について
私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。
ヒロトについて
過去にチームバトルをしていたときの映像が出ましたね。
というか、過去はコアガンダム単体で戦ってたんですかね?無茶だろ(笑)
ヒロトが雨の中でずぶ濡れで帰ってきた日が、前作の第二次有志連合戦の日と同じだったことも判明したので、サラ(前作のキャラ)が助かった裏でイブに何かあったのは明白ですね。
メイについて
ELダイバーであることが判明したメイ(公式サイトのメカ、モビルドールメイの説明文で確定)。
サラだけでなく、他にもELダイバーは生まれていたんですね。
というか、イブもそうなんでしょう。
これでメイがマギーさんと知り合いなのも納得ですね。
カザミについて
今回、エイについて詳しい言動がありましたが、現実世界のカザミは海関係の仕事(漁業?)をしている家庭の人間なんでしょうね。
海が嫌いなのは泳げないからかな?
終わりに
メイの感情の無さは気になっていましたが、やはり人間ではなかったんですね。
ELダイバーと判明したからには色々話が盛り上がってきそうですね。
今話のラストではまだゼルトザームから逃げきれていないので、次回、モビルドールメイがどんな活躍をして窮地を脱するか見ものです。