※ネタバレ注意 ビルドダイバーズRe:RISE 第16話を視聴しての感想

ビルドダイバーズRe:RISE 第16話を視聴しての感想になります。

ネタバレが含まれますのでご注意願います。

目次

第16話、天空の大地へ

今話の内容

今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。

ガンプラを召喚するための神殿を探す一行。

ヒロト達が向かった神殿はすでに崩壊しており、カザミ達の向かった神殿もガンプラを召喚できる状態ではなかった。

しかしその神殿跡で、敵の衛星砲の攻撃に巻き込まれていたかと思われていたストラ、カリコ、ザブンと出会うことができた。

 

ストラ達は衛星砲の攻撃の後、偶然にも近くの集落で救助されており、現在はそこの集落の手伝いをしていた。

 

ヒロト達がその集落を確認しに行くと、そこにガードアイ(一つ目)が現れる。

 

ガードアイは追い払ったが、後に来るであろう敵のガンプラを迎え撃つため残す神殿(パル達の行った神殿)に向かうことにしたヒロト達は移動を開始した。

 

その道中で敵機に出会い、ヒロト達はその敵機と戦闘状態に入る。

敵機からアルスの声が聞こえ(通信)、さらにコアチェンジをして機体を強化するのだった。

 

一方、パルとフレディは危険な目にあいつつもミラーグの山にたどり着くことに成功した。

奥に進むと、召喚に必要な「光る砂」がたくさんある場所があり、そこには聖獣クアドルンが鎮座していた。

 

パル達が近づくとクアドルンは起き上がってパル達に話しかけるや否や、雷を空に向かって放った。

ヒロトは敵に追い込まれて窮地にたたされていたが、クアドルンの放った雷に救われて難を逃れた。

 

敵はそのまま撤退し、ミラーグの山(空中神殿)が地上付近まで降下。

ヒロト達も神殿内へと入りクアドルンと話をしたが、クアドルンは最後に「今すぐ帰れ」と言い放った。

感想など

私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。

ミラーグの山

前回見て少し思っていたのですが、ジブリ作品のあの天空のお城の島に似てました(笑)

パルとフレディの島への着地シーンもオマージュでしょうかね?(笑)

クアドルン

クアドルン自体も造形が若干機械チックというか模型感がありますね。

創造主と呼ばれる存在が作ったんだとは思いますが、あの形、変形して強化パーツになってくれたりしたら熱いですね(次回予告でシドのガンプラがSFS代わりに乗ってる描写がありましたが)。

終わりに

ガンプラが完全召喚できてないんで敵に押される展開ばかりですが、もう少しの辛抱ですね。

予告をみる感じだと次回は現実世界側の話+過去の回想(クアドルン視点?)っぽいかな。

シド(シドー・マサキ)とクアドルンに一体何があったのか。次回も楽しみに待ちます!

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