ビルドダイバーズRe:RISE 第19話を視聴しての感想になります。
ネタバレが含まれますのでご注意願います。
目次
第19話、君がいなければ
今話の内容
今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。
時はGBNの稼働直前まで戻る。
ヒロトはGBNへの移行前に行われるGBDの記念大会に出場するつもりであったが、アイデアに詰まりガンプラが完成していなかったため出場を見送ることにしていた。
大会開催日、ヒナタと一緒にTHE GUNDAM BASE(いつものお店)に行くヒロト。
店の一部がなにやら騒がしいため確認してみると、記念大会制覇をしようとしている男がおり、GBDの大会会場は荒れているようだった。
常連(友達?)から助けを求められたヒロトは、1/200サイズのスピードグレードのガンダムで出場することに(たぶんその場で急いで作成)。
相手はPG(1/60)のストライクであったが、戦場に落ちているパーツ(負けた人たちが使っていた機体の残骸)をうまく使ってなんとか勝利した。
小さい機体の可能性を見出したヒロトは新しいガンプラを作成、GBNではそのガンプラ(コアガンダム)を使うことにした。
GBNが稼働開始、ヒロトはログインしてコアガンダム(この時点ではガンプラに名前は付けていないが)で飛んでいたのだが、ガンプラが不調をきたして墜落してしまう。
そして、墜落した先で少女に出会う。
それがイブであった。
イブはヒロトのガンプラの不調箇所を言い当てたり(「背中が痛いと言っている」と助言)、「ガンプラが喜んでいる」など不思議なことを言う少女であった。
それからGBNでイブと行動を共にし、GBNライフを満喫していたヒロトであったがその生活も終わりは近づいていた。
GBN世界の異常(前作ビルドダイバーズであったマスダイバーの影響?サラの影響?)が発生しはじめており、不穏な空気になるGBN。
そしてイブは、ヒロトに自分を消してほしいと頼むのであった…。
感想など
私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。
コアガンダムについて
GBDの記念大会でスピードグレードを使用したことで、コアガンダムの発想が固まったんですね。
まぁ、同じ機動性がだせるならデカい方が有利なことのほうが多いとは思いますけどね。
イブについて
やっっっっとイブについての回想が見れました。
しかし、オンラインゲームで急に目の前に現れた女性キャラに粘着されたらめっちゃ警戒しますけどね(笑)
あと、サラと思われるキャラクターが何度も闇堕ちしてはイブに助けられているような描写がありましたが、あれは何でしょう?
サラ誕生→私はなんのために生まれた…(サラ闇堕ち)→大丈夫よ(イブ抱きしめ)、みたいな感じですかね?
ヒロトについて
ヒロトはGBNでチャンピオンのフォースに入ってたんですね。
これで第二次有志連合戦で連合側にいた理由もわかりました(まぁ、イブのこともありますのでチャンピオンと同じフォースに入ってなくても連合側にいた可能性はありますが)。
副隊長達(エミリア、カルナ)と一緒に写真も撮っていたのが驚きではありますね。
終わりに
まずは、放送再開おめでとうございます。
今話は、今まで不明であった重要キャラであるイブについての回想というこれまた重要な回でしたね。
現在進行形のエルドラの危機を救うこととイブ消滅のことがどう絡んでくるのか、イブについて救済はあるのか、など気になることも多いです。
物語も終盤だと思いますので、これからまた気合をいれて視聴していきたいと思います!