ビルドダイバーズRe:RISE 第25話を視聴しての感想になります。
ネタバレが含まれますのでご注意願います。
目次
第25話、僕が描く未来(あした)へ
今話の内容
今話の内容を私的に大雑把にまとめたいと思います。
衛星砲攻略のために宇宙へ向かう準備をするヒロト達。
そして神殿からシドー・マサキも自身のガンプラと共に現れ、彼も今回の作戦に参加することになった。
ヒロト達(マサキを除く)は宇宙へ上がるために空中にガンプラを展開、アヴァランチレックスバスターのビームを推進剤としてヒロトのネプテイトガンダムのヴォワチュール・リュミエールを使用して宇宙に向けて加速・上昇していった。
重力圏離脱の直前で推進エネルギーが尽きそうになるが、パルのエクスヴァルキランダーのガンドランザムの発動によりなんとか重力圏を突破することができた。
ヒロトのコアガンダムはネプチューンアーマーをパージ、ジュピターアーマーとドッキングしてジュピターブガンダムとなって衛星砲へと向かう。
敵を撃破しつつ進むとヒロト達の前にフェイクνガンダム、デュビアスアルケーガンダム、リバースターンXが立ちはだかった。
フェイクνガンダムはカザミのイージスナイト、デュビアスアルケーガンダムはパルのエクスヴァルキランダー、リバースターンXにはメイのウォドムポッド+がそれぞれ対応することになった。
ヒロトは先に進むと、巨大なエルドラドートレス(サイコドートレス?)が現れて機体を掴まれてしまう。
そこに、クアドルンに乗ったマサキのガンダムアドバンスドテルティウムが現れてヒロトを援護、なんとか突破することができた。
パル、カザミ、メイも、それぞれの機体の特徴を活かして敵を撃破し、ヒロトのもとへ追いついた。
衛星砲に近づいたヒロト達。
そして、ヒロトと一緒にコアガンダムに乗っていたフレディーがアルスに語り掛ける。
これまでエルドラを守ってくれてありがとう、古き民の残したものは自分たちが守っていくからもう大丈夫、とアルスに伝えた。
フレディーがアルスに思いを伝え終えた後、ヒロト達は衛星砲を破壊するべく最後の攻撃に移る。
各ガンプラが集まり合体してリライジングガンダムとなった。
リライジングガンダムの正面にサイコドートレスが現れるが難なく撃破、衛星砲への攻撃の準備にはいった。
衛星砲もチャージが完了しビームが発射されるが、リライジングガンダムも同じくビーム?を発射。
お互いのビームがぶつかり合うが、リライジングガンダムのビームの威力のほうが高く、そのまま衛星砲まで押し込んでいった。
衛星砲は破壊された。
クアドルンとマサキがアルスに語りかけるが、アルスはまだ星を守ることに執着。
そしてついに、ガンプラの民を直接排除すると言いGBNへと侵攻する。
GBNではアルスの侵攻を阻止するべく、ダイバーたちが待ち構えていたのだった・・・。
感想など
私の記憶に残ったシーン、ガンプラについて書いていきたいと思います。
ネプテイトガンダムについて
なかなかゴテゴテしている装備だと思っていましたが、ヴォワチュール・リュミエールを使える装備だったんですね。
個人的にはヴォワチュール・リュミエールのロマン感は好きなので、これで宇宙に上がったのは良かったと思います。
もともとはイブとGBNでの惑星間旅行のために使う予定だった装備だったと思うと、切なくなりますね…。
アルス側のガンダム(ガンプラ)について
フェイクνガンダム、デュビアスアルケーガンダム、リバースターンXですが、思いのほかあっさり撃破してました(笑)。
リバースターンXに至っては今回初出なのに…。
まぁでもGBNで特訓しましたし、GBNでの強敵達と比べたら大したことはないんでしょうね。
リライジングガンダムについて
合体は予想してなかったので動揺してしまいました(笑)
実際のプラモでも再現できるようになってるみたいです。というか、ガンプラアニメで出てきたのに合体できるようになってなかったら逆に問題ですわな。
GBNの対応について
アルスがGBNに侵攻しましたが、GBN側は待ち構えていましたね。
これもマギーさんが動いてくれたおかげなのかな?
こうなることを予想できるのは凄い。
(なんかゲームマスターはビビってましたが(笑))
終わりに
衛星砲を壊して終わりかと思ってましたが、まさかのGBNに侵攻。
これはアルスがボッコボコにされる予感(笑)
次回が最終話ということで、また前作キャラも大暴れしそうですね!
最終的にGBNとエルドラの関係性がどうなるのかがかなり気になります。
次回も楽しみに待ちましょう!