【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第1話の感想

<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第1話の感想です。

ネタバレ有りなのでご注意願います。

第1話 魔女と花嫁

ストーリー

スレッタ※1、アスティカシア高等専門学校(パイロット科)に編入※2

なんやかんやあって実力No.1のグエルと決闘、勝利する。

勝利したことによりミオリネと婚約者になる

※1:プロローグを見た人はスレッタが本名ではないことはお気づきのはず

※2:スレッタはパイロット科の2年生になります

感想

水星がそれなのかはわかりませんが、ド田舎から出てきた雰囲気満載のスレッタは最初から学園で浮きまくり。

ただ、嫌味な感じのことを言われるも天然でスルーしてくれたのであまり嫌悪感的なものは感じることなく話が進み、雰囲気も暗くなることがなかったので見てて安心できました。

人付き合いについてはこれからだとして、初登校時から決闘を申し込む根性はすごいです。

(自分のMS、ガンダム・エアリアル(操縦技術)にも相当自信があったからでしょうけども)

そして、グエルに対してみんなが思ったであろう『こんな奴、負けちまえばいいのに』を見事実現してくれる完璧な展開に爽快感もMAXでした(笑)

ミオリネへの”責任”、まさか決闘に勝つことで婚約者になってしまうというトンデモ展開も最高でした。第一話から飛ばしてるなぁ…

ガンダム(GUND-ARM)であることも早々にバレるし、これどうなるんでしょうね?(笑)

終わりに

とりあえず掴みは完璧でしたね!

プロローグで登場した重要人物なども登場してましたし(というか、その娘と婚約って…)、一話目から見どころ満載でした。

なにより、スレッタママ(エルノラ)が生きてることがわかりホッとしました。

水星についてやガンダムの扱いについて、当たり前ですがまだまだ気になることだらけなので早く次回を見たい!

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