【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第4話感想

<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第4話の感想です。

ネタバレ有りなのでご注意願います。

第4話 みえない地雷

ストーリー

スレッタ、作業用MSを使用しての実習に挑むがメカニックとスポッターを準備しておらず不合格、追試をすることになる。

メカニックとスポッターを探すもいろいろあり苦戦、最終的にミオリネが担当してくれることになる。

追試中、スレッタの機体のモニターが真っ暗になってしまうトラブル(人為的なもの)が発生するも試験は続行。

失敗するたびにリトライをして挑戦するも、ついにスレッタの心は折れる。そんな中、チュアチュリーが犯人に殴りかかり喧嘩が勃発(チュアチュリーも最初の試験時に同じ被害にあっている)。

チュアチュリーとスレッタは再試験になってしまったが、お互いに打ち解け合うことができた。

感想

前回ラストのプロポーズについてグエルはよくわからない否定をしておりましたが、あれはツンデレになったと捉えていいんでしょうかね?(笑)

今回は学園内やテレビでの映像によってスペーシアンとアーシアンの確執がしっかり描写されていました。

結構ひどい状態であることもわかりましたね(宇宙側が優位な立場)。

ガンダムシリーズだと大体地球側がふんぞり返っているイメージなので、なんか新鮮でした。

実習については、追試でスレッタの心が折れるシーンは見ていてつらくなりましたよ…

終わりに

今回はスペーシアンとアーシアンの確執を印象づけるための話だったのでしょう。

ぶっちゃけ実習自体は”舞台装置”的なものだったので、そんなにワクワクするような展開はありませんでした…(むしろ悲しくなった)

次回はエアリアルが登場するといいな…

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