【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第6話感想

<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第6話の感想です。

ネタバレ有りなのでご注意願います。

第6話 鬱陶しい歌

ストーリー

決闘のステージが宙域となっため、地球寮のメンバーがエアリアル用の推進ユニットを急造。

決闘はファラクトが優勢だったがエアリアルの謎の力が発動、ファラクトは機能不全に陥りアンテナを破壊され敗北

決闘後、エラン(4号)は消去される(と思われる描写があった)

感想

思ってたより重い内容かもしれませんね、水星の魔女…

エランが強化人間であることは前回判明してましたが、エラン(本人)の影武者※で、しかも4人目という事実。

※:元の顔に戻すといった発言があったことから、クローンではないことがわかる

しかもエラン(4号)を管理していた人は元ヴァナディース機関の生き残りだったとは…

エアリアルについても、ファラクトに追い詰められたときに発動した力が不穏過ぎて引きました…

スレッタ=エリクトだと信じてましたが、これ、もしかしたら…

ファラクトが動けなくなったあとの描写は『ハ〇ルの動く城』での力をあぶりだされたときの描写になんとなく似てましたね。なのでなおのこと不穏。

あと、地味にすごいのは廃材?からエアリアル用の推進ユニットを作ってしまう地球寮のメンバー(主にニカ姉)

製作期間はわかりませんが完璧に動作してましたし、アイツらやべぇよ…ジャンク屋開けちまうよ…

今回はグエル君、空気でした(笑)

追記例のヴァナディース機関崩壊が21年前であるとの発言があり

スレッタの年齢(17歳)との辻褄が合わない…

終わりに

まさかハッピーバースデーの歌がホラーな歌に聞こえてしまうようになるとは思ってなかった(笑)

これはちょっと間ネタになりそうですね。

小出しではありますが、不穏な部分がちょこちょこ出てきており心配です…

次回タイトルはなんか某映画のタイトルみたいでオシャレですが、内容が想像できません(笑)

楽しみに待ちましょう。

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