【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第8話感想

<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第8話の感想です。

ネタバレ有りなのでご注意願います。

目次

第8話 彼らの採択

ストーリー

地球寮のメンバーと一緒に新会社ガンダム(GUND-ARM)の事業計画書を作成することになったミオリネ。

スレッタ達に企業PR動画の作成などを命じつつ、ミオリネ自身は会社の方針を決めるためにGUND-ARMについて調査。

兵器としての運用を捨て、ヴァナディース機関が目的としていたGUND-ARM(GUNDフォーマット)についての理想を企業理念とすることに決定した。

感想

ママン仮面(プロスペラ)にガンダムのことを聞くシーンから始まりましたが、相変わらずママン仮面のスレッタに対する感情が不気味…

”娘たち”というセリフが恐怖でしかない…

ミオリネはなんだかんだ地球寮のみんなとうまくやってこうとして行動してますし、地球寮側もブーブー言いながらも手伝ってくれてるのでチームワークは大丈夫そうに思います。

(ニカ姉がシャディクと裏取引してる件はまだスルー状態なので、絶対一悶着ありますが…)

ガンダムについて『兵器として運用する』という提案に良い顔をしなかった地球寮のメンバー。

アリヤ(占い得意な人)が「地球がまた戦場になる…」と言っていたので、かつてスペ-シアンとアーシアン間で酷い戦争があったらしいことがわかりました。

まぁ、これは避けて通れない部分でしょうし”呪い”の一つとして、ガンダムは戦争で利用されることになるんでしょうな…

グエル君は水をかけられても動じず、その器のデカさを披露しておりましたね。また株が上昇ですわ。

はたして、シャディクと手を組むのかどうか気になります。

そのシャディクも一癖も二癖もあるヤツっぽいので、かなり手ごわい感じでした。

終わりに

ビックリの2週連続”戦闘なし”!

ただ、ミオリネ達が協力して行動するところは見ていて和む部分もあり、今後の展開が不安になる単語(地球が戦場になる)も出てきたりして見ていて飽きない展開ではありました。

次回はついにシャディクとの決闘になりそうなので、エアリアルの活躍に刮目したいと思います!

(暴走しないでくれよ!エアリアル!)

☆追記

公式がyoutubeに株式会社ガンダムのプロモーションビデオをアップしておりました(笑)

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