<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第11話の感想です。
ネタバレ有りなのでご注意願います。
目次
第11話 地球の魔女
ストーリー
プラント・クエタに到着したスレッタ達
スレッタとミオリネの気持ちのすれ違いが解消された矢先、プラントが襲撃される
ミオリネと分断されてしまったスレッタの前には地球の魔女の駆るガンダムの姿があった
感想
ボブ(グエル)は蹴っ飛ばされはしたものの、この感じなら消されるようなことはなさそうなので安心しております。
なんとなくわかってはいましたが、ジェタークの離脱を待たずして襲撃開始となりました。これは相当悪運が強くないとジェタークは生き残れないでしょうね。
考えてみると、デリング、プロスペラ(エルノラ)、ジェタークと3人の親がそろっております。そして近くにはそれぞれの子もいるという状況(普通に考えれば親連中は全員退場だよね…)
スレッタとミオリネも和解できてよかったなぁと思ったところにドカン!だったのでこの展開的にはミオリネが危ないですが、デリングもしくはプロスペラあたりが庇ってくれて生き残ってくれるとは思います。
地球の魔女は一人暴走気味の方がおられますが、大体こういうキャラはガンダム作品では良い最期を迎えないんですよね…
終わりに
次回(12話)が1期の最終回です。
確実にハッピーエンドではないことがわかりますが、せめて学生たちは全員生き残ってほしい…!
あと、エアリアルの赤目モードが出てきてくれることを期待しておりますよ!