【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第16話感想

<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第16話の感想です。

ネタバレ有りなのでご注意願います。

目次

第16話 罪過の輪

ストーリー

プラント・クエタとアスティカシア学園で起こったテロの情報が外部に洩れ、グラスレー社CEOが誘拐されたこともニュースなどで報道された

この事件の隠蔽と地球での強引な治安活動について報道されたベネリットグループはこの状況を変えるために総裁選を行うことになった

その最中にミオリネは学園に戻ってくるのだが、プロスペラに総裁選に出るよう指示されるのであった

感想

総裁選

これから総裁選が始まるようですが、総裁選はMSでの決闘なんかで決めませんよね?ちょっと間MS戦はないのかなぁ?

グエル帰還

グエル君が帰ってきてラウダも一安心してぶっ倒れていましたが、グエル君はどう立ち回るのでしょうか?地獄を見てきた分、最初のころなんかとは比べ物にならない主人公的な行動が見られそうで楽しみです。

エアリアル奪取計画

エアリアルを奪取しようとしたエラン(5号?)はエリクトからデータストーム攻撃を受けていましたが、今回のエランはこれで終わりか?と思いましたがなんとか無事でしたね(笑)

エアリアル自体を奪うことは可能でしょうが簡単には操縦することはできないことがわかったので、どっかの作品みたいに安易に奪取されてそのまま敵側におちることは無さそうです。

母との関係

プロスペラとスレッタの関係ですが、洗脳は完璧。ミオリネもドン引きしてしまう恐怖のシーンでした。

最終的にはエアリアル(エリクト)が良い意味で憎しみの連鎖を解き放つことになるんだとは思いますが、この世は地獄エンド(プロスペラの理想の世界)もありそうで恐いです…

終わりに

重要なポイントはあったように思いますが、今話は大きな進展はありませんでしたね。

少しの間はMS戦につながる展開になりづらいと思うので、グエル君の動向が一番の楽しみです。

総裁選はどのくらいかかるのかな…?

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