<機動戦士ガンダム 水星の魔女>の第17話の感想です。
ネタバレ有りなのでご注意願います。
目次
第17話 大切なもの
ストーリー
グエルはジェターク社の代表を引き継ぐこととなり、会社を立て直そうとしていた
大切なものを守ろうとするグエルの姿を見たミオリネは、自分も大切なものを守るためとスレッタから花嫁の座を奪うための決闘をグエルに提案する
そして、仕組まれた決闘が始まった
感想
グエル先輩
みんなが応援してしまうグエル先輩、髪も切り覚悟を決めて決闘に挑んでおりました。
トラウマこそあれ、さすがの実力でした。
でもグエル先輩は学園だと主人公感がなくなっちゃうのはなぜだろう…(そもそも主人公ではないが)。
ミオリネの策略
プロスペラも承認のもと、スレッタが負けるように仕向けた決闘をさせるミオリネ。
これでエアリアルはジェターク社側に渡ることになりますが、スレッタを守るためとはいえスレッタから家族(エアリアル)を奪うことになったわけで、かなりツラい決断だったと思います。
ジェターク社製っぽいガンダムの情報は出ているので、今回のことがあったのでジェターク社もガンダムを制作することができるといった感じでしょうか?
決闘
グエル先輩は心の傷、エアリアルは一部損傷状態といったお互いベストな状態ではない状況での決闘。
序盤はエアリアルが圧倒しますが、そこからグエル先輩は意地で持ち直しました(マシン側のサポートもあったっぽいが)。
エアリアルはとどめの一撃の体制に入ったところで最近ご無沙汰だったハッピーバースデー(オルゴールver.)が流れるという神展開(笑)
本当にこの曲の使い方が良い意味で異常ですね、この作品は(笑)
終わりに
ホルダーからの脱落、そしてミオリネの花嫁候補でもなくなり更にはエアリアルをも失ったスレッタの精神状態が気になりますが、それは次回ということで。
ただ、この一件はプロスペラも承認していることなので、これがどんな意味を持つのかがすごく気になりますね。
次回も楽しみに待ちたいと思います。
※次週(5/14)は「Season2もまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番」の予定